布岩(秋山郷)

★山域:布岩(秋山郷)

★日付:2026.06.14(日)

★山行形態:山岳会山行、クラッククライミング

★参加メンバー:岸畑(L)、山宮、羽田、吉川、植木、荒木、廣澤ゆ、土田し、木村、土田た、星野、久保田、中山、永井、大倉、山田

★感想:

(岸畑)クラックはジャムも重要ですがフェースを登る力も必要。フリークライミング力をあげる努力が必要です。リードできるメンバーが限られているのが課題。今後も継続して会山行でクラッククライミングを行うならガイド等講師を招いて行うのも有効かと思います。今後検討しましょう。

(山宮)今年もハチ(ズズメ蜂?)がいました。上下黒服の山田さんに纏わりついてました。白い上着を着てからも下の黒服に付いていたパンのクリームを舐めるため離れませんでした。幸い刺されませんでしたがハチ対策は必要と思います。クラックの時のシューズはいつもTCプロを履いています。フットジャムには良い靴ですがフェースの細かいのに乗るには微妙な靴です。(力量不足。)今度フェースのスタンスを拾って登るクラックルートを登る時はいつもフェースで履いているミウラ―を試してみようと思いました。

(羽田)昨年よりジャミングが決まり、一手一手丁寧に足を決め、呼吸とレストを意識しながら初めてのルートを2本やってみて少しづつでも、安定した登りができてよかったです。リードとなるともっと余裕とメンタルが強くないと出来ないですが、カムで中間支点を作ったり、沢やアルパインでもカムを使い安全に登る為にもカムをもっと使い練習したいと思います。布岩 6年振りの方 上手い方は、クライミングの基本が出来ているのかサクサク登り、クラック初の山田さんも初心者と思えぬスピードで覚え、皆さんの熱心な練習振りは刺激になりました。クライミングは、クラック、フェース、スラブと引き出しが多いとマルチを楽しめるので、毎年、布岩クライミングは貴重な練習になります。トップロープを張ってくれた方、リーダー ありがとうございました。

(荒木)ほぼ2年ぶりのクラックでしたが、練習岩でのウォーミングアップから「記憶にあるより難しいな」という印象を持ちました。午前中はワンポイントなどをトップロープで何本か登り、徐々にジャムを効かせる感覚を思い出すことができました。しかし、午後に再び練習岩でリードを実施した際は、カムをしっかり利かすことができなかったり、手や足を置きたい所にカムをセットしてしまったりと、なかなか上手くいきませんでした。思い出せばクラック1年目のときも、ワンシーズン4回、5回と布岩に通った結果としてワンポイントなどをリードできるに至りました。年に1回しかクラックをしないと上達は難しいと感じたので、可能な限り今シーズン中もまた布岩に行きたいです。

(土田た)年を通してクラックの練習をする機会は少ないので今年も前乗り含め2日間登りこんできました。両日とも10本以上出したと思います。去年と比べ翌日のダメージ(手の甲)が減ったので少しはバンドジャムが良い位置で決められるようになったのかなと思いました。アルパインルートでもカムのセットやジャミング技術を利用する場面は多々あるので定期的に練習していきたいです。また、練習バンド5.8は問題なくリードできるので今後は距離が長いルートでのリードを安定した登りができるように技術を磨いて行きたいです。

(木村)アルパインクライミングにおいては、ルートの一部にクラックが含まれることが多くあります。ここでジャミングの技術を習得していれば、より安全に登ることが可能となります。年に一回行われる布岩でのクラッククライミングは、私にとって貴重なトレーニングの場として毎回参加させていただいております。様々なサイズのクラックを、トップロープで安全に確保してもらいながら試すことができるのは、リードクライマーの方々の高い技術があってこそであり、大変感謝しています。私も「享受する側から提供する側へ」とまではなかなか行けませんが、せめて他の部分で少しでも貢献できればと思っています。最後に、星野さんの痺れるような熱いトライには、本当に感動しました。吉川さんの安定した登りも圧巻でした!

(久保田)今回の布岩クラッククライミングは日帰りの計画でしたが、私は1年ぶりということもあり、感覚を取り戻すため一日前乗りして基礎練習をすることにしました。少し触れば思い出すと思っていましたが、いざ登ってみると全くゼロからのスタートでした。貴さんがトップロープを張ってくれたので何度もトライしたものの、なかなかコツが掴めずテンションばかりでした。登れてもたまたまという感じで、安定して登るには程遠い状態のまま擦り傷と痛みが蓄積し、課題は翌日に持ち越しとなりました。夜は近くのキャンプ場で、貴さんが作ってくれたご馳走をいただきながら、先輩たちの有意義なクライミングの話を聞くことができました。翌日の会山行では、多くの方の登りを見たり、先輩方からアドバイスを受けたりすることで、次第に安定してジャミングが決まるようになりました。その結果、前日に苦労した練習岩だけでなく、他の岩もテンションすることなくスムーズに登れるようになりました。(トップロープですが)自分の成長をしっかりと実感できる2日間となりました。せっかく習得した感覚を忘れないためにも、たくさん撮っていただいた写真を使って、後で見返せるようにまとめておきたいと思います。(1年たつと忘れてしまいます。)トップロープをかけてくださった吉川さんや、様々なアドバイスをくださった先輩方に感謝いたします。最後に星野さんの長いルートの登り(2本)は感動しました。すごかったです。

(中山)去年初クラッククライミングからの今回は去年同様、ハンドジャムがうまくきまらず、壁から引き剥がされそうになり、岩肌に擦れて腕を傷つけることが多かったです。フットジャムは前回より安定して立ち上がれていたので、きいている印象でした。(クライミングシューズが良かっただけ?)フリークライミングのときも同様ですが、登攀距離が長いと持久力が無いためにすぐに疲れてしまうので、休める所で休むようにしてからまた登るを意識していきたいです。アルパインや沢でも使えるとのことで、カムを少しずつ集め始めたので、リード等を今後少しずつやっていきたいです。カム設置は実際にやってみましたが、クラックを見て、カムの大きさを判断、選定するのは、中々至難の業だと思いました。

(永井)正直、昨年参加してみてクラックにはいい思い出も感触もなく、痛いという感覚と傷跡しか残っていませんでした。(笑)今年の参加も躊躇しましたが、グローブも購入したし前日から練習含め参加させていただきまさした。昨年は、フット・ハンドジャムが上手く出来ず痛みとの闘いで2日間合わせても5本登ったかどうかでしたが、今年は、10本以上は練習できました。初日は、うる覚えのジャミングがしっかりと決まらず中途半端な状態で耐えながらの登攀となりかなり疲れました。2日目に山宮さんから、再度ジャミングの手ほどきをいただき、少しずつ決まるようになりました。フットジャムも初日から土田さんの登攀を観察し自分との違いに気付き、少しできるようになった気がします。グローブのおかげがデカいですが、手も脚も昨年ほどダメージはなく、思いのほか楽しめました。TRをはってくれた土田さん・吉川さんには感謝申しあげます。キャンプ場でのゆるキャンも最高でした!テントで楽しむ静かでゆっくりとした時間は気持ちいいです。星野さんのリード2本は感動でした!自分のリード姿は現状全く想像できませんが……少しずつでもスキルアップしていきたいと思います。ともあれ2日間とても楽しい時間を皆様と共有できました。ありがとうございました!

★山行の詳細はヤマップにアップしてあります。

 https://yamap.com/activities/49141073

 https://yamap.com/activities/49131916

ワンポイントをリードする吉川
練習岩ハンドを登る中山
練習岩フィンガーを登る岸畑
ゼロポイントを登る廣澤ゆ
賑わう布岩
練習岩extをリードする星野
記念撮影

投稿者: 新潟クライミングクラブ

新潟クライミングクラブは新潟市にある山岳会です。フリークライミング、クラッククライミング、アルパインクライミング、アイスクライミング、沢登り、山スキーなど幅広く活動しています。

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