荒川支流角楢沢下ノ沢(祝瓶山) 

★山域:荒川支流角楢沢下ノ沢(祝瓶山) 

★日付:2025.08.03(日)

★山行形態:個人山行・沢登り

★メンバー:木村ひ、土田た、永井

★感想:

(木村ひ)

(土田た)シーズン第二弾は、難渓が名を連ねる朝日連峰でも比較的規模も小さく登りやすいとされてる祝瓶山の角楢沢へ行ってきました。両岸に手がつくような下部ゴルジュ帯から始まり、中流部は息つく暇もない連爆帯、源頭部に向けては延々と続くスラブ帯と終始見せ場が連続する名渓でした。ただ小雨の影響かヌメりが多く、谷間の堆積物も非常に多かったです。高さのある滝はロープも多用し時間がかかりましたが無事安全に下山でき満足いく冒険でした〜。脱渓後は暑くて体力気力も限界一歩手前

(永井)朝日連峰の角楢沢下ノ沢に行って参りました。内容盛り沢山な沢でとても楽しい遡行になりました♪会の諸先輩方には大変お世話になりました!ありがとうございました♪

★山行の詳細はヤマップにアップしてあります。

 https://yamap.com/activities/41959861

 https://yamap.com/activities/41955623

3本目の橋を渡る
入渓後にすぐゴルジュ地形
苔っている
2段20m滝は高巻く
水線突破
2段15mはロープを出す
トイ状の滝はステミングで登る
スラブ状
3段15mは草付きがボロボロで悪かったのでロープ出す
長い詰め・・・
登山道に合流して祝瓶山へ
祝瓶山の山頂を踏んで下山

投稿者: 新潟クライミングクラブ

新潟クライミングクラブは新潟市にある山岳会です。フリークライミング、クラッククライミング、アルパインクライミング、アイスクライミング、沢登り、山スキーなど幅広く活動しています。

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