古賀志山(栃木県)

★山域:古賀志山(栃木県)

★日付:2024.04.28(日)

★山行形態:山岳会山行、フリークライミング

★参加メンバー:吉川(L)、岸畑、廣澤、荒木、渡辺、坂井、土田忍、宮崎、大久保、佐藤

★感想:

(吉川)4年半ぶり2回目でしたが羚羊ハングや張り付くシーマを登れて良かったです。ヘルメット推奨なことを失念しておりアナウンスしなかったためみなさんにはご迷惑をおかけしました。会山行の際はしっかり準備しなくてはと反省しました。

(岸畑)楽しく登れてよかったです。ヘルメットについては下調べ不足でした。リーダーや他のメンバー任せにせず、はじめて行く場所は自分自身できちんと下調べしようと思いました。

(大久保)1.アップで佐藤さんと2ピッチのルートを登ろうということで私が先に1P目をリードで登りました。1P目終了点でセカンドビレイの準備をしてロックがかかるかの確認をぜずに登っていいと合図をしてしまいましたが、ロープのどちら側もビレイ器をスルスルと動くことにフォローが登り始めたときに気づきセットが間違っていることに気づきました。フォローの佐藤さんに1ピン目でセルフを取ってもらいセカンドビレイのセットを修正できましたが肝を冷やしました。
2.登る前にヌンチャクの上下をしっかり確認せずロープ側カラビナをハーネスのギアループに付けて登り始めてしまい、中間のボルトにいつも通りギアループに付けたヌンチャクをボルトにかけてたらヌンチャクの上下が逆になってしまってました。そのままロープをかけようとしたところ下のカラビナも反転しておりロープが上手くかけられない状況になりました。(その後ヌンチャクのスリングを何とかクリップはできました。)登る前に今一度確認することが大事と認識させられました。

(廣澤)右フェイスの「ドライアイス・センセーション(10a)」は、最後の乗っ越しができず、4便目でようやくRPしました。左フェイスの「粉屋の娘さん」はスラブの5.8でしたが出だしが悪く、2便目でRPでした。1回だけ触った「カモシカハング(11a)」は全然歯が立ちませんでしたが、次に行ったときにまた触りたいです。

(荒木)大勢で楽しかったです。カモシカハングをトライしましたが登れず残念でした。

(渡辺)羚羊ハングはダメだった。また機会があれば行きたいです

(坂井)羚羊ハングやインプレッションは下から見ると楽しそうでしたが登ってみると想像以上に被ってました

(佐藤)のんびり楽しく登れて良かったです。

 
 
 

投稿者: 新潟クライミングクラブ

新潟クライミングクラブは新潟市にある山岳会です。フリークライミング、クラッククライミング、アルパインクライミング、アイスクライミング、沢登り、山スキーなど幅広く活動しています。

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