★山域:小川山(長野県)
★日付:2023.09.16(土)~17(日)
★山行形態:山岳会山行、マルチピッチクライミング・クラッククライミング・ボルダー
★遊んだエリア:9/16、屋根岩峰2峰セレクション 9/17、兄岩・クジラ岩
★参加者:竹内、吉川、岸畑、大久保、坂井
★感想:
(竹内)セレクションは、4回目ですがクラック、スラブ、トラバースありで何回行っても新しい発見がありました。最初のクラックは、緊張してムーブ忘れてダメダメで、ダイヤモンドスラブは、何とかリードできました。最終、トラバースandクラックは、初めてで大久保さんリードで何とか登りました。さすがに外岩3段は、強い。2日目兄岩クラック【10a】は、吉川リード。私はトップロープで何とかノーテンで登れて良かった。兄岩は、取り付きが近く大賑わい。帰る頃が岩場を周回、烏帽子岩で女性40メートル滑落と知り改めて、プロテクションの確認、ビレイ、自己ビレイの重要さを再認識しました。参加者の皆さん、ご苦労様でした。
(吉川)セレクションは1-2ピッチを繋げて登りましたがダイヤモンドスラブのランアウトにびびってテンションしちゃいました。スラブ苦手ならピッチ切って近くでビレイしてもらったほうが怖くないかもです。4ピッチ目の終了点とトラバース地点が分かりにいです。行き過ぎてしまいクライムダウンが緊張しました。後続の岸畑さんから教えてもらいなんとか無事に完登できました。内容が素晴らしく人気ルートな理由が分かりました。竹内リーダーありがとうございました。
(岸畑)セレクション3回目でしたがはじめて誰もいない貸切でのんびり登れて楽しめました。2日目は事故があったようで気をつけないとと改めて思いました。
(大久保)初めてマルチピッチ、クラックを体験しました。皆さんのフォローでなんとか登らせてもらっている状態でしたが、大変楽しませてもらいました。セレクション4ピッチ目でリードさせてもらいましたが、セカンドビレイが正しく出来ているのか、何度も確認しながら苦労しました。スムーズに出来るよう練習していきたいです。二日目に5.10b(改定後5.10d)を登りましたが、大変厳しくグランドする危険性があるルートでした。意地で登りはしましたが、危険を考えると敗退しても良かったのではと考えさせられました。難しいところです。
(坂井)セレクションは吉川さんにオールリードしていただいて連れてってもらいました。クラック惨敗、ロープワーク忘却、恐怖で引け腰でひどいものでしたが、とても楽しかったです。ロープワークは覚えているつもりがやろうとしたら覚えておらず教えてもらって思い出す感じだったので、現地に行く前に復習するべきでした(いつも言われているのにこの体たらく)。夜はバーベキューおいし楽しかったです!17日はクジラ岩へボルダーに行きました。穴社員3級落とせましたやったー!









