梅花皮岩(山形県)

★山域:梅花皮岩(山形県)

★日付:2022.09.25(日)

★天気:晴れ時々曇り

★山行形態:個人山行・フリークライミング

★参加者:吉川、竹内、山宮、酒井、新島、坂井、他2名

★岩場について:

①公開されて間もないので浮いている岩が多々あります。登る人は落石を起こさないよう浮石に注意して登ってください。またビレイヤーはヘルメット着用を推奨します。

②各ルートはどれも長いのでロープは60m以上のものを使用してください。(すっぽ抜け防止に末端を結んでおいてください。)

③各ルートは特に限定は無いそうです。グレードについてはルート図がロクスノに掲載された当時から岩の欠損により新たにホールドが出現して簡単に登れるようになってるルートがあるそうです。(開拓者Hさん談)

④リードで登ってクイックドローを残置してロワーダウンで下りてくるときに各クイックドローからロープを外さないで下りてくると、ルートが長くハングしているので抵抗力が強くロープの引き抜きに苦労します。

⑤トイレは梅花皮荘さんでお借りできます。また駐車場も梅花皮荘さんの駐車場を使わせてもらえます。
http://www.siroimori.co.jp/kairagisou/index.html

⑥その他の岩場の情報やルート図等については梅花皮岩についての詳細が掲載されているロクスノ 097を参考にしてください。

★感想:(山宮)9/25(日)は梅花皮岩の公開イベントに行ってきました。公開イベントには約30名が参加して初めての岩場のフリークライミングを楽しみました。(新潟からは山岳会メンバー6人と他2人の計8人で参加しました。)
新潟市から2時間以内で行ける岩場が新たにできて嬉しい限りです!!岩場の開拓に携わった全ての人達に感謝して今後も楽しく登らせてもらいます。ありがとうございました。

梅花皮岩へ 
 梅花皮岩 再生
 賑わう梅花皮岩
めじろに囲まれてを登る酒井(左)とゲジゲジカンテを登るKさん(右)
リトル・アマビエを登る吉川(左)と成年熊男子を登る酒井(右) 
 孔雀イルミネーションを登る竹内(右)
坂井
新島
竹内
Sさん
賑わう壁の正面
左から白鼻猫、きばんだパンダ、リトル・アマビエ、成年熊男子
記念撮影
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投稿者: 新潟クライミングクラブ

新潟クライミングクラブは新潟市にある山岳会です。「角田山からヒマラヤまで!!」を合言葉にアルパインクライミングを中心に活動しています。

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