★山域:雲竜渓谷(栃木県日光市)
★日付:2019.02.02(土)
★天気:晴れ(ぽかぽか陽気)
★山行形態: 個人山行・アイスクライミング
★参加者:岩出(CL)、山宮、その他1名
★コース:林道ゲート→(林道)→雲竜渓谷→雲竜瀑→雲竜渓谷→(林道)→林道ゲート
★コース状況:ゲート手前で車を林道脇に止めて歩きます。林道は雪があると2WDでは厳しいです。林道は舗装されてて歩きやすいですが距離は長く飽きてきます。雲竜瀑の氷の氷結は甘かったのかな?日中は気温が上がり悪くなっていたと思います。(Twitter投稿によると2日後の2/4に雲竜瀑の氷は一部崩落しました。)雲竜瀑の釜は落石&落氷が多いので注意が必要です!帰路途中に登った右岸の氷はちょうどいい感じの硬さですが薄く微妙な感じ。
◆雲竜瀑(Ⅴ-)
・リードのHくんが1P目の核心のバーティカル部分を越えたところでテンションして休んでいるときにクラックの入った?大きな音と振動(リードのHくんとビレイヤーの岩出くんの2人は感じたそうです。)にテンションが下がり安全を考慮してそこからアバラコフで懸垂して敗退となりました。
◆雲竜渓谷右岸の無名の氷(Ⅳ-程度?)
・全く登らずに帰るのもなんなんで、帰路途中にトレースから少し外れたところにある右岸の氷を登りました。氷が薄かったですが楽しく登れました。
★感想:(山宮)アイスクライミングに来てる人は稀でほとんど氷瀑見学の人たちでした。暖かすぎてお目当ての滝は触れませんでしたが1本だけでもリードで登れて良かったです。





