会の紹介

谷川岳東尾根を登攀後のトマの耳(2021.03.13)

会の紹介

【創立】1995年4月

【所属】日本勤労者山岳連盟(1996年7月より加入)

【会長】山宮 秀樹

【副会長】石附 岳、竹内 和比古

【事務局】進藤 満

【会員数】24人(男16人 女8人 2023年1月14日現在)

【活動山域】谷川岳、明星山、剱岳、穂高連峰、八ヶ岳等

【山行形式】アルパインクライミング、フリークライミング、アイスクライミング、沢登り、山スキー、一般登山等 

【技術的なことについて】

・クライミング初心者の方でも新発市内の倉ダムにある新潟を代表する岩登りゲレンデの杉滝岩で確保技術や懸垂下降技術、ロープワークなどを親切丁寧に指導しますので安心してください。

・人工登攀ができるようになるようアブミの練習や指導も行っています。

・雪山で必要なスタンディングアックスビレイ等の技術を習得するための講習会や雪壁やミックス壁で必要になるアイゼントレーニングも積極的に行っています。

・谷川岳一ノ倉沢の烏帽子沢奥壁南稜や衝立岩中央稜、明星山P6南壁の左岩稜等がリードで登れるよう指導しています。また、穂高岳屏風岩や剱岳チンネ等にもトライできるよう指導しています。

・「確保技術なくして岩登りの資格なし」をモットーに日々進歩する安全な確保技術を研究して実践しています。

【2023年 NCC会山行(予定)】

★日本勤労者山岳連盟が毎月発行している機関誌『登山時報2021年12月号』に会の紹介記事が掲載されました。

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